ゴルファーのウエイトトレーニングに対する偏見

岡崎市のトレーニングジム マッスルアートクラブです。

昨日、久々にゴルフをしました。

八月以来、2ヶ月ぶり、本年5回目のラウンドでした。

一緒に回ったキャディーさんから、こんな話が!

「Macさんは胸板厚いですけど、何かやってたんですか?」

ゴルフに行くと必ず受ける質問です。

「やってたというか、今でも筋トレだけはやってますよ」

キャディーさん
「そうなんですか!ウチの主人も昔やってましたよ!でも今はゴルフで身体が回らなくなるから、やめました~」

Macがストレングストレーニング指導者であるとは知らない為に、こういう不用意な発言をしてしまったのでしょう。

さらにキャディーさんは
「筋トレで鍛えた筋肉はゴルフで使う筋肉と違うみたいですからね~」

ここまで、言われちゃうとさすがに、Macのストレングス&コンディシニング理論に火が着いてしまいます。

とりあえず、「いろんな競技がある中で、ゴルフが一番、トレーニング、コンディシニングの理解が遅れているようですね」とやり返しておきました。

なんで、こんなにゴルフ関係者は筋トレに偏見を持ってしまうのか?
また、偏見を持った人が多いのか?

ネットを見ても、ゴルフ関係のサイトでは他の競技のサイトと比較して、いまだにデタラメな内容の記事が沢山出ています。

今回もキャディーさんとの何気ない会話の中で、典型的な場面に遭遇してしまいました。

おそらく、ゴルフは他の競技と比較して、特殊な競技要素が多いからだと思います。

まず、一つ目はほとんどの方がリクレーションとして、やっている為に、フィットネスにまで深く立ち入っていない。
二つ目はリクレーションゴルファーの年齢が比較的高く、ふた昔前の筋トレに対しての偏見から抜けていない人が多く、そういう人達が中心になっている。
3つ目はスコアに対して、フィットネスが関わる割合が少ない。
フィットネスが低くても、スコアメイクとスイングコントロールでアマチュアゴルファーとしてのハイスコアなレベルまでは到達できる。
4つ目はゴルフクラブをいかに上手に使うかでフィットネスレベルが低くても飛距離は出せる。
また、クラブの長さ、重さ、材質などの制限が他の競技と比較してかなりファジーであり、クラブ選択が可能である事。

こんな事が原因しているのではないでしょうか?
3つ目、4つ目については、これがゴルフというスポーツがリクレーションスポーツとして人気のある理由と言えるのではないでしょうか?
3つ目、4つ目の要素があるからこそ、高齢者になっても参加できるし、フィットネスに勝る若手アマチュアゴルファーをスコアで打ち負かす事だって可能です。
それに止まっているボールを打つという競技なので、加齢により動体視力が落ちても、大したハンデにならない事もあります。

そう考えると、この辺りはリクレーションゴルフという競技の一番良い所なわけで、リクレーションレベルのゴルフだけか目的であるならば、無理に筋トレまでやる必要はないとも言えます。

ただ、少しでも飛距離を伸ばしたい。
スイングを安定させたい。
長くゴルフをしたいと願いフィットネスの向上を目指すゴルファーにはリクレーションレベルであっても先入観や偏見に流されずにストレングストレーニングを掘り下げて学んでいって欲しいですね。

余談ですが、今回のMacは1番ホールで、やられました(^^;;
カラスにやられました。
ナイスオン、ピンそば5メートルを…持ってかれました^^;