ゴルフコンディショニングの必要性

久しぶりの更新になってしまいました(~_~;)
 
 
最近フェイスブックを始めた事もあり、プラベートな話題はフェイスブックの方に投稿してしまっていたので、なかなかブログネタにしようかどうか迷ってしまって更新が滞ってしまっていました。
 
 
フェイスブックの台頭でいままでブログをこまめに更新していた人にとっては、記事をどう書き分けて行こうか迷う所ではないでしょうか?
 
 
さて今日の記事の本題ですが、先日ゴルフコンディショニングの指導をしていてある中高年のスクール生に言われた事について書いてみます。
 
 
その内容とは「僕はキツイ思いをしてゴルフを上手くなろうとは思わないのでトレーニングは結構です。できればラクして上手くなるテクニックを教えて欲しい」と言われてしまいました。
 
 
スクール生はゴルフコンディショニングへの参加は自由なので、興味がなければ参加する必要はないですし、今現在、トレーニングなどしなくてもそこそこのスコアで回れていてそれ以上のレベルを求めるのでないのであれば確かにその通りかもしれません。
 
 
アマチュアとして80代中盤で回ればスコアとしては充分でしょうし、年齢もある程度に達している人であれば、今更、筋力、筋パワーを向上させてどうのこうのということまで考えないのも頷けます。
 
 
またスクールでやっているトレーニングは対象者の年齢や目標とするレベルを考慮し、コーディネーション、コンディショニングが中心で本格的筋パワー向上の為のトレーニングまでは指導してはいません。
(以前、指導した事もありましたが、思いっきり引かれてしまいました(~_~;))
 
 
現在の指導内容としては
 
 ①ゴルフスイングに有効な筋の使い方の学習とその為の神経系適
   応トレーニング
 
 ②ゴルフスイングに有効でフォームを安定させる為の筋のスタビライ
   ゼーションの獲得
 
 ③ゴルフスイングに必要な筋のフレキシビリティーの獲得と維持
 
 ④ゴルフで痛めやすい筋の故障の予防の為のトレーニングと回復の
   為のリコンディショニング
 
 
上記4点が中心となります。
 
 
ゴルフ初心者や中級レベルまでの人なら上記4点は必ず上達の近道となるはずですが、基本的なスイングをある程度マスターしていて、そこそこのスコアで回れる上級者で目立った故障もなければ、これらは必要ないと言われればその通りかもしれません。
 
 
「上がってなんぼ」の競技であるゴルフでは、そこから必要なものはスコアメイクであり、その為に必要なテクニックやプレイの多様な局面での対応力になってきます。
 
 
もっとも球筋自体を劇的に変えたり、飛距離を飛躍的に伸ばそうとすれば、最大筋力、筋パワーとそれに伴う強靭なスタビライゼーションが必要となりますので、本格的ストレングストレーニングが必要になります。
 
 
そこまでの物を求めていない中高年ゴルファーでここから筋肉を痛めつけてまで上を目指す必要性も感じない人にとって、果たしてゴルフコンディショニングは必要性があるのか?という本質的な問いについて考えてみました。
 
 
これに対するMACの答えは
 
「アマチュアゴルファーとして今のレベルで故障なく、長くゴルフを楽しみたい、またゴルフを通じて健康的な体を獲得、維持していきたい!そんなゴルファーの為にゴルフコンディショニングは必要不可欠である」という事になります。
 
これは他の比較的テクニカルの比重が高いと言われる競技全般に通じる考え方です。
 
ここ何年かプロ野球で選手寿命の長い選手が続々登場しているのは、明らかにストレングス&コンディショニングの研究、理論が発展してきたからです。
 
ある上級者のスクール生からこんな声を聞きました。
 
「私は今のレベルのゴルフを1年でも2年でも長く維持して、死ぬまでずっとゴルフを楽しみたい。それが先生のゴルフコンディショニングを受講している理由です」という言葉でした。
 
 
 
 
つまり、目指すだけではなく、長くを目指す!という事です。
 
 
高齢者でも手軽に楽しめる競技であるというのはゴルフが多くの人に愛される理由の一つです。
 
 
だからこそ「エイジシュート」というのはゴルファーの大きなステイタスになるわけです。
 
 
故障の予防と技術レベルの維持の為にストレングス&コンディショニングを多くの中高年ゴルファーにも取り入れて欲しいと思うMACでした。
 
 
自分自身がある程度の年齢に達し、上達から維持へと目標が変わってきた事もあり、そんな事をより強く感じる様になったのかもしれませんね(^^ゞ